現在は25Cタイヤが主流になっています。⇒この流れは28Cへと繋がっていきそうな感じです。
ただ日本の路面状況に25C以上って必要ないような気がします。
特にヒルクライムレースにつきましては、軽いタイヤ、軽いホイールがやはり1番良いのではないかと思います。
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でも試しにLightweightのマイレンシュタイン オーバーマイヤーに25Cのタイヤを取り付けてみました。
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タイヤ幅の推奨は19~27mmです。
リム幅は20mmです。
リムハイトは47.5mmですが黒いタイヤだとハイトが高く見えますね。
幅に対して高さが3倍になるととてもエアロ効果の高いホイールとなります。
(47.5+25)÷ 25=2.9
なかなか理想的な数字です。
(47.5+23)÷ 23 = 3.065
という事は23mmの方が相性が良いのでしょうか?
25㎜でも横風が強い時でも普通に集団走行はできます。
乗り心地は25㎜の方が良いですがヒルクライムには軽量タイヤが良いでしょう。
ちなみに25㎜HUTCHINSON FUSION 5 チューブラーを貼り付けると
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前輪で703gです。
ホイールのみの重量は前輪395g+後輪540g=935g(誤差があります)で超軽量ですが90kmのダウンヒルでも問題ない剛性があります。
マイレンシュタイン オーバーマイヤー 前後セット¥745,200(税込価格)
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Fitte価格は¥707,940(税込&送料込)
使ってみてやはり漕ぎ出しの軽さ(ホイールのおかげ)&乗り心地の良さ(タイヤのおかげ)が気に入っているのでご購入の方にはHUTCHINSON FUSION 5 チューブラー¥15,120を2本差し上げます。
という事はさらに¥30,240お買い得という事ですね。
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過去資料はこちら
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https://blog.goo.ne.jp/ynffc255/c/969f8d926b95c82e0b6524c0e8ddb9db
Lightweightは現在どのロードタイプモデルも5%OFFでHUTCHINSON FUSION 5 チューブラー¥15,120を2本差し上げます。
さてお次は究極のMAVIC COSMIC ULTIMATE 17 です。
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40mmハイトでリム幅は25㎜です。
空理機の比率的には
(40+25)÷ 25 = 2.6 ですが空力抵抗的な抜けの良さはBORA50位の感じです。
形状を写真で撮って分かりやすく説明したい感じですがこれがなかなか難しいので、、、。
横からの風を上手く受け流してくれるような感じですのでハンドルに力が入る事なくエアロなポジションの維持がしやすいです。
VISION metoron40SL の軽量バージョンという感じです。
軽いのですが軽すぎない地球ゴマ的なジャイロ効果があり安定感があります。(万人に使いやすい感じ)
横から見るとこんな感じです。
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重量はMAVICのチューブラータイヤを合わせると
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前輪818g+α(リムセメントの重量又はリムテープの重量)
カタログ値は前輪555g+後輪695g=1,250gです。
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誤差があるので過去資料はこちら
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https://blog.goo.ne.jp/ynffc255/c/de7325e6bc0d3c31bf7fa148459dd0c7
資金に余力がある人には未だにLightweightをお勧め致しますが、なぜここに比較として載せたのかっていうと、特別なお値段でご紹介できるようになったからです。
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MAVIC COSMIC ULTIMATE 17 税込定価¥518,400⇒Fitte価格¥360,000(税込&送料込)
もちろんMAVICのチューブラータイヤ(TUFO製)が付いてきます。
カンパ用とシマノ用の在庫がございます。
BORA ULTRA よりお安くMAVIC COSMIC ULTIMATE 17 をお求めいただくチャンスです!
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