スミマセン。
奇跡は起こりませんでした。
奇跡なんて、気力、体力、時の運力、と３拍子揃った時に起こるもの。
気力だけで、どうにかなるものではありませんでした。
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今回、事前の練習量が全く不足している事は、はっきりしていました。
それでもここ１年間の１時間のFTPは２Ｗ位の落ちに留めていました。
１４０km位は持ちそうと言う事もたまに走る週末の練習から感じていました。
そこで立てた作戦は、「７０kmは集団に運んでもらおう。」作戦。
今の体力からして登りが来る前の７０kmは心拍数110台で移動できればかなり可能性があると考えておりました。
順調にコマを進めていたので悔いはないです。
巻き込まれて、とか何のとか言う前に、そう言う(落車が起こるような)位置にいた自分が悪いので、、、。
まあ、今の実力です。
実力があれば初めから逃げるって言うのが一番安全なのです。
実際そうした選手もいますし、、、。
危険な臭いを感じる所までの位置取りしか出来なかったのも実力なのです。
と言う事で汗臭いフル乗車の回収バスに乗って帰ってきました。
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自転車も体もボロボロになった私を癒してくれたのはステキな仲間たちでした。
エーゲ海に捧ぐ
サブタイトルは「魅せつけて」
ジュディオングの「魅せられて」を軽くひねったヤツです。
眼前に広がる景色は沖縄の海です。
下のプライベートビーチではバナナボートがビュンビュン言いながら走っています。
バナナボートが一瞬方向転換した隙にポヘッと写しました。
第２弾
「クマに魅せられて」
それぞれのバナナボートがどうなっていたのかは知りませんが、傷心の私を楽しませてくれてありがとうございました。
最後に、最高のロケーション
ピントがずれちゃいました。
夜に新城幸也選手や福島晋一選手が居酒屋に現れてまあ、ビックリ！さらに、佐藤店長、こんばんわでした。
今日から２日間は内緒でお仕事をしています。(定休日です)
しかし、体イテ〜な。