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Channel: Fitteの倉本です。
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#TIME ADHX フレーム その2

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↓これ説明の順番がよろしくないと思います。生死を賭けて、行うスポーツ?登山業界のお話ですが、↓★ダイニーマの一番の特徴はまずはその強度にあります。
重量ベースで見た場合、鉄の15倍の強さをもち、編み方や裁縫の仕方によっては、数百キロの荷重にも耐えられます。一般的な210デニールのナイロン生地と比較すると、1/4~1/5の重さで同じ強度を出すことができるため、近年ではウルトラライト系のアイテムによく使用されています。
長所の非常に多い素材ではありますが、いくつかデメリットもあります。まず、フィルム状に加工されたダイニーマには、通気性や透湿性、伸縮性がありません。プリプレグで方式で製作されるカーボンフレームには採用し難く製造ができない&高価であることがデメリットといえるでしょう。
登山用品を例にとると素材の本質が見えてきます。ダイニーマを素材に使用した製品は、すでに数多く発売されています。透湿性や伸縮性がないことから、ウエアなどにはあまり採用されていないようですが、その防水性や軽量性を活かして、特にバックパックやサコッシュの生地としてよく使用されています。



★通常のテントは¥12,999で特徴防水, 通気性, 軽量, スカート付き, コンパクト商品の寸法210cm x 140cm x 115cm商品の重量3 kg占有率1-2人
ですが、





★ダイニーマのテントはFly Creek HV カーボンバックパッキングテント ダイニーマ付き¥185,709 重量の限界に挑戦、クレイジーライトなフルスペックテント遂にクレイジーな第一弾が完成。超軽量なフルスペックダブルウォールテント。軽さと強さをバランスよくあわせ持ったEaston社製のカーボンポールと、非常に引き裂き強度に優れ、防水性能に優れたDyneemaファブリックを採用。・レンジ:クレイジーライトバックパッキング ・サブレンジ:カーボン ・ポール:カーボン+アルミニウム(Easton製) ・ペグ:アルミペグ×6本 ・フライシート素材:Dyneema(12g/m2) ・フロア素材:Dyneema(18g/m2) ・本体:7d通気加工リップストップナイロン ・テント内ストレージポケット:3 ・ガイライン:自在付リフレクティブ(反射)ガイライン・使用人数:2名 ドア数:1 フロア面積:2.6m2 前室面積:0.65m2 収納サイズ:13×47cm 総重量:652g
なんとお値段が10倍以上もしますが、重量は22%位で出来上がっています!は採算取れるのかなぁ~?と心配になってしまします。
とここまで書いたところでコンピューターがフリーズしてしまいました。続きはまた明日にでも。

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