
連れて行かれたところは、田舎にあるお洒落なショールーム兼カフェ
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これも新製品
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TIMEの紙コップ(非売品)
さてメインの発表です。
ALPES D'HUEZ 1 LTD フレームセット(名前の通りヒルクライムが得意なモデル)
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ダウンヒルの安定性を考えてタイヤは28Cまで対応。
つまりはヒルクライムバイクとしてでなくオールランドに走れるヒルクライムに強い自転車。
軽いだけならいくらでも軽いフレームは作れる。
人が操りやすい安定感とか、信頼性とか、バランスとかそんな普通の事を真剣に考えて作られたロードバイクです。
まあ、メチャクチャ体感的には軽いんですけれどもね。
モトGPライダーにテストしてもらったり、ジェイソン・バトンが乗っていたりプロチームサポートはないですが開発にはお金が掛かっています。
ヘッドを5mm短くするためにダストシールの中にNEWクイックセットが入っています。
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ハンドルを切るとダストシールごと動きますが、この時にヘッドを軽く掃除しておくと良さそうですね。
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乗り心地と空気抵抗と軽量化の為のフラットバックのシートポスト
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直径は約27.2mm位です。
シートクランプの止め方はこんな感じです。
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商品サンプル(製造過程のもの)
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ALPES D'HUEZ 1 LTD フレームセットは限定50本でAKTIVフォーク採用で¥750,000(税抜き価格)
ノーマルカラーはAKTIVフォーク採用で¥650,000(税抜き価格)色が違うだけですのでお買い得。
クラシックフォーク採用で¥590,000(税抜き価格)
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Fitteでは初回キャンペーンにつき、消費税サービス中です。
さて、注目のモデルがもう一つあります。
ALPES D'HUEZ 21 フレームセット。
ノーマルカラーで¥298,000
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Custom Hero
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RED
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White
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今までTIMEは振動吸収性を良くする為にべクトラン繊維を使用しておりましたが、こちらのモデルはロシニョールとの共同開発から生まれた(スキー板もボヨンボヨン振動してしなりますよね)「バサルト繊維」を使用しております。
特にバイブレーションの吸収性と重量バランスに優れています。
ロシニョールのスキー板に使われています。
この辺が大きな資本傘下に入って開発力が上がったところだと思います。
台湾で試乗が行われたのは単純に暖かい&暑くないからで、「生産国はフランス」です。
長くなるので今日はこの辺で終わりにさせていただきます。
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