自転車に乗る事が大好きな輸入元さんのお話です。
速いとか遅いって言うのは「二の次」のお話です。
もっと楽に乗りたい。
もっと遠くに行きたい。
さらには歳を取っても「」カッコ良く乗りたいってな人は以下、熟女熟読してみて下さい。
※KEO パワーの使用インプレッション(若干追記しました)
プロトタイプを含め、KEOパワーペダルを数ヵ月前から使用しています。(2年位?)
パワートレーニングの効用等は、既にパワーメーターを使用している数多くのサイクリストがブログ等で記述されていますので、あくまでホビーライダー目線で気が付いた事を述べさせていただきます。
(私が一時間維持できる出力は体重66キロの4倍前後 260ワット程度です。乗鞍などの標高が高い場所ではこの数値維持はかなり困難です。富士ヒルクライムは1時間14分27秒でした)
私の練習仲間はパワータップ、SRM等パワーメーターの先駆けとなった製品を数年間使用して大きなトラブルも発生していないので耐久性については未だ比較の対象にならないと思いますが、ほぼ同じ体重の仲間と近い数値が出ているので精度に関しては主力パワーメーターと遜色ない様子。
取付に関しては、付属の18?スパナですとトルクが掛けにくく、ナットが緩みやすいので厚手のスパナでしっかり締め付けることがトラブル回避の最善策です。
パワーメーターはトレーニングの指針になるのはもちろんですが、長距離ライドを効率よくこなしたい時に踏みすぎによる疲労を最低限に抑えられるので私達ホビーライダーでも利用価値があると思います。
例えば、15%を超える急斜面を34X25でケイデンス60回転を維持しようとすると、体重66キロの私ですと400ワット前後が必要になり30分前後の峠では明らかに無理しすぎているので27のスプロケットを使用する事でパワーセーブが可能になり後半に脚を残せる様になりました。
競技に真剣に取り組んでいるシリアスライダーよりも、限られた体力を効率良く使う必要のあるホビーライダーこそパワーメーターの恩恵が大きいと感じました。
KEOパワーの利点は
1)好みのホイール、クランクが使用できる。
2)レシーバー(サイクルコンピュータ)が電池式で1年以上使用しても未だ交換の必要がなく、充電式に比較すると手間が少ない。
3)ポラールの優れたソフトウェアとアフターサービスによりトレーニングに集中できる。
4)CS600+GPSセンサーと併用した場合、ケイデンス及びスピードセンサーをバイクに装着する必要が無くレシーバーをハンドルに装着するだけ。
5)CS600使用時には左右のペダルバランスが%で確認できる。
デメリットとしては、LOOKペダルユーザー限定になる、主流のANT+規格に対応していない、落車時に破損しやすい等でしょうか?
心拍データと共にプロトレーナー5に転送して、データを見ればより楽しくトレーニングに励む事が出来ます。
まだまだ高価なパワーメーターですが、ポラールジャパン様の企業努力で現在の希望小売価格は1ユーロ=\107と破格の価格に設定されています。
ポラールから心拍計愛用者になったユーザーが大多数かと思いますので、規格に囚われず是非選択肢に加えてみては如何でしょうか?
↑と言うメールをもらってメチャクチャ感心してしまいました。
競技者にとっては現実を突きつけられる「絶望のツール」だと思っていましたので。
今さらながら感心しています。
個人的には自分の特徴と言ったモノがハッキリと分かるようになります。
例えば海の近く海抜0メートル付近では体重の5倍が30分踏めるのに海抜(標高)2,000m以上になると4倍で30分がやっと等‥。
上りが遅いのではなくて標高が高くなると極端に弱くなると言う傾向がある等‥。
↑倉本の個人的な特徴です。
そして、もう一言付け加えさせていただきます。
買うなら「OO」でしょ。
ちょっと言い飽きています。
戦略的価格にはできませんが価格戦略には乗りたいと思います。
並行輸入で買うと結構ヤバーい話とか、KEOパワーペダルのFITTE価格とかは店頭にてご相談ください。
-------
全日本選手権 新城選手優勝!
新城選手の乗っている自転車は
![]()
COLNAGOでしょ!
![]()
¥1,680,000⇒¥000,000
お買い得でしょ!
速いとか遅いって言うのは「二の次」のお話です。
もっと楽に乗りたい。
もっと遠くに行きたい。
さらには歳を取っても「」カッコ良く乗りたいってな人は以下、熟女熟読してみて下さい。
※KEO パワーの使用インプレッション(若干追記しました)
プロトタイプを含め、KEOパワーペダルを数ヵ月前から使用しています。(2年位?)
パワートレーニングの効用等は、既にパワーメーターを使用している数多くのサイクリストがブログ等で記述されていますので、あくまでホビーライダー目線で気が付いた事を述べさせていただきます。
(私が一時間維持できる出力は体重66キロの4倍前後 260ワット程度です。乗鞍などの標高が高い場所ではこの数値維持はかなり困難です。富士ヒルクライムは1時間14分27秒でした)
私の練習仲間はパワータップ、SRM等パワーメーターの先駆けとなった製品を数年間使用して大きなトラブルも発生していないので耐久性については未だ比較の対象にならないと思いますが、ほぼ同じ体重の仲間と近い数値が出ているので精度に関しては主力パワーメーターと遜色ない様子。
取付に関しては、付属の18?スパナですとトルクが掛けにくく、ナットが緩みやすいので厚手のスパナでしっかり締め付けることがトラブル回避の最善策です。
パワーメーターはトレーニングの指針になるのはもちろんですが、長距離ライドを効率よくこなしたい時に踏みすぎによる疲労を最低限に抑えられるので私達ホビーライダーでも利用価値があると思います。
例えば、15%を超える急斜面を34X25でケイデンス60回転を維持しようとすると、体重66キロの私ですと400ワット前後が必要になり30分前後の峠では明らかに無理しすぎているので27のスプロケットを使用する事でパワーセーブが可能になり後半に脚を残せる様になりました。
競技に真剣に取り組んでいるシリアスライダーよりも、限られた体力を効率良く使う必要のあるホビーライダーこそパワーメーターの恩恵が大きいと感じました。
KEOパワーの利点は
1)好みのホイール、クランクが使用できる。
2)レシーバー(サイクルコンピュータ)が電池式で1年以上使用しても未だ交換の必要がなく、充電式に比較すると手間が少ない。
3)ポラールの優れたソフトウェアとアフターサービスによりトレーニングに集中できる。
4)CS600+GPSセンサーと併用した場合、ケイデンス及びスピードセンサーをバイクに装着する必要が無くレシーバーをハンドルに装着するだけ。
5)CS600使用時には左右のペダルバランスが%で確認できる。
デメリットとしては、LOOKペダルユーザー限定になる、主流のANT+規格に対応していない、落車時に破損しやすい等でしょうか?
心拍データと共にプロトレーナー5に転送して、データを見ればより楽しくトレーニングに励む事が出来ます。
まだまだ高価なパワーメーターですが、ポラールジャパン様の企業努力で現在の希望小売価格は1ユーロ=\107と破格の価格に設定されています。
ポラールから心拍計愛用者になったユーザーが大多数かと思いますので、規格に囚われず是非選択肢に加えてみては如何でしょうか?
↑と言うメールをもらってメチャクチャ感心してしまいました。
競技者にとっては現実を突きつけられる「絶望のツール」だと思っていましたので。
今さらながら感心しています。
個人的には自分の特徴と言ったモノがハッキリと分かるようになります。
例えば海の近く海抜0メートル付近では体重の5倍が30分踏めるのに海抜(標高)2,000m以上になると4倍で30分がやっと等‥。
上りが遅いのではなくて標高が高くなると極端に弱くなると言う傾向がある等‥。
↑倉本の個人的な特徴です。
そして、もう一言付け加えさせていただきます。
買うなら「OO」でしょ。
ちょっと言い飽きています。
戦略的価格にはできませんが価格戦略には乗りたいと思います。
並行輸入で買うと結構ヤバーい話とか、KEOパワーペダルのFITTE価格とかは店頭にてご相談ください。
-------
全日本選手権 新城選手優勝!
新城選手の乗っている自転車は

COLNAGOでしょ!

¥1,680,000⇒¥000,000
お買い得でしょ!