TIMEは１本のフレームを作るのに２本作っているのご存知ですか？

先ずは、蝋材で細かな部分までフレームを作り込んでいるのです。
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こんな感じです。（写真が多くなりますがご了承下さい。）
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樹脂から完璧にAirを除きます。
ディスクブレーキのAir抜きと一緒です。
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樹脂とカーボンに一切の空間がありません。
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内側が外側にできるくらい綺麗です。
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もうこれはフランスの完璧主義の頂点を行っているかと、、、。

他のメーカーとの比較は明日にでも。

高いのは当たり前なのです。
なんせ、１本のフレームに３本のフレームを作るくらい手を入れているくらいなのですから。
プロチームにサポートしないでくれてありがとうというくらいの気持ちです。⇒３倍くらい高くなっちゃうから
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たい焼きくんを作るように型をはめ合わせて、中にアンコを（風船）を詰めて作るフレームとは全く違うのです。
新城幸也はコルナゴはすべて手放しちゃったけれど、TIMEは取ってあるそうです。



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