
リアディレーラーハンガーが曲がってもフレーム側が壊れないようにカーボンエンドが強固に作られている。
↓

↓
だからリアディレイラーのワイヤーやコードの出口が格好悪いところに出てしまう。
カーボンエンドとチェーンステイ&シートステイ部分はカーボンと樹脂の密度が濃い。
つまり、穴があけられない。
質実剛健。
ヘッド周りもPINARELLO のDOGMA F10 のようにスマートにワイヤー処理がされていない。
それがTIME
良くも悪くも質実剛健。
そして他の部分で乗り心地や接地感を作り出している。
だから、丈夫で長持ち。
因みにエンド部分は何十トンもの圧力をかけて成型するCMTという工法が用いられている。
↓

↓
TIMEが地味に進化している部分です。
よろしかったらクリックして応援の程お願い致します。m(_ _)m
↓